マネジメント研修を取り入れる企業が増えている理由今、マネジメント研修に企業からの申し込みが殺到しています。それには、管理職のプレイングマネジャー化という背景があります。「管理職の負荷が大きく、部下育成に時間を割けない」「目先の成果を優先するあまり、部下育成の意識が薄い」「マネジメント業務が満足にできない管理職が多い」といった問題が多くのセクションで浮上。企業はその解決を図るために、管理職のマネジメントスキルを高める研修を重要視しているのです。注目度No.1のマネジメント研修

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管理職に求められる能力

管理職に必要な能力について、初級、中級、上級管理者というそれぞれの立場・役職ごとに詳しく紐解いていきたいと思います。

初級から上級まで、管理職に必要な能力とは?

ひと口に管理職に必要な能力と言っても、その内容は就いている役職や地位といった要素により異なってきます。数名のチームをまとめる場合と、数十名の部下を指導する場合、そして人員百名以上の部門を率いる場合、と言えばより想像がつきやすいかと思います。

ここでは、主任から係長、課長クラスの「初級管理者」、課長から部長クラスの「中級管理者」向け、そして部長から経営幹部、トップマネジメントまでが該当する「上級管理者」について、それぞれ見ていきましょう。

初級管理者(主任~課長クラス)

この階層に属する人員に不可欠なのは「意識改革」です。これまで実務を積み重ねてきたという自負が強く、部下に任せるよりも自分でやったほうが早くよりよい結果が出せるという思いにとらわれがちです。心意気としてはあっぱれですが、組織力向上には逆効果をもたらします。

こうした意識をまず変える必要があるのです。そして、より具体的に求められる能力には、以下のようなものがあります。

  • 業務管理:部下に「何を、いつまでに、どうやって」やるかという具体的な指示を与え、その過程や結果を監督する能力。
  • 指導・教育:単に励ましたり叱ったりという次元ではなく、現状把握と目標の設定を的確に行い、過程や結果に応じてプロセスを積み上げていきます。
  • 業務改善:ルーティーン業務をこなすという発想を捨て、小さな改善を積み重ねていくという姿勢が重要になります。
  • リスクマネジメント:リスクの事前検証と予防策の検討、発生してしまった場合の適切な対応がとれるかどうか。

中級管理者(課長~部長クラス)

初級管理者は「上からの指示」を効率化することがメインなのに対し、中級管理者にはより積極的かつ自発的に仕事を広げ発展させていくという姿勢が求められます。

なかでも業務における課題や問題点を見つけだし、その解決策を提案するという役割が重要になってきます。また同格の管理者同士の横の連携も重要になり、指導者としてのスキルやノウハウを共有し合うことで、業務を発展・効率化させるという使命も担っています。

一方、中級管理職には適切なバランス感覚というものも求められます。

例えば組織の経営理念・ビジョンを正しく理解した上で自身の部下に過不足なく周知・徹底させること。どの位の業務をどの人員に割り振れば組織として最大の成果を出せるようになるかを判断する能力。会社の財務状況を的確に把握した上で、有効に業務改善につなげていく能力。そして部下へのより高い次元の指導・育成や適材適所への配置、業務成果の適切な評価、さらに労務管理などが挙げられます。

上級管理者(部長~経営トップ)

会社の運命を大きく左右する立場になるのが上級管理者です。社内・社外を問わず、環境や状況を適切に判断した上で組織としての方向性を的確に見定め、目標へと導く使命を担っています。

当然ながらより大きな責任が求められ、失敗は大きなリスクに直面します。上級管理者にはより高い次元のスキルが求められることになります。

なかでも重要になってくるのが、中長期の戦略や方針を正しく策定する能力です。自社の状況や環境の変化を正しく分析した上で、目標やビジョンを適切に立案し、制定したスケジュールに沿って社員に周知徹底させることが求められます。加えて、部下のモチベーションや士気を高め組織力を強化する能力や、問題が起きた際にその内容に応じて柔軟に対応する能力も求められます。

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役職や立場によって求められる能力というものは実に深淵で奥が深いものになります。

これらを自社内で習得することは不可能ではありませんが、実際には限りなく困難です。そこで利用すべきなのが、その道のプロが提供するマネジメント研修に他なりません。餅は餅屋の諺の通り、それぞれの階級に合わせたスキルを効率よく正しく学ぶことができるのです。